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ダーツを好きになったきっかけ

もう、10年以上も昔の話です。

 

どんな番組か忘れましたが、

テレビで木村拓哉さんがダーツを投げているのを見ました。

 

相手が誰なのか、なぜダーツを投げていたのか、

そんなことも忘れましたが。

 

木村拓哉さんのダーツが格好良かったのをハッキリと覚えています。

 

友達とラウンドワンへ

ダーツって格好いいなと思っていたところ、

たまたま友達とダーツをする機会がありました。

 

ラウンドワンでいつもボウリングをしていたのですが、

毎回同じだとつまらないからと、ダーツをすることになったのです。

 

木村拓哉さんのイメージをもってダーツを投げてみると…。

 

全く的に当たらないんですね。

想像以上に難しい訳です。

 

友達も初心者だったので、勝ったり負けたりでしたが、

奇跡的に真ん中に当たった時の喜びはえも言われぬものです。

卒業論文の合間に…

しかし、当時私は大学4年生。

卒業が間近に迫り、卒論の作成で大忙し。

 

マイダーツを買いたい衝動を必死に抑えました。

ひっそりと、自遊空間へ足を運び、申し訳程度に我慢して投げてました。

いつか、ひと段落するから、そうしたら思う存分楽しもうと。

 

大学卒業後は大学院へ進学。

ここでも修士論文や研究発表、授業の資料作成と忙しく、

ダーツはできずじまいです。

ダーツしたい欲が爆発した社会人

就職したら絶対に投げよう。

 

そんな思いで仕事が東京に決まり、

期待と不安を抱えた社会人1年目。

 

遂にダーツを趣味と言えるほどできる瞬間がやってきました。

インターネットでお勧めのお店を探し、池袋のダーツショップへ。

 

どれがいいのか分からないが、店員さんと相談してマイダーツを購入しました。

 

そして、練習を重ねて、ダーツバーへ通い、

対戦と練習の日々に突入していくのでした。

 

20歳を超えて新しい趣味が誕生した瞬間です。

今でもダーツは私の中でも代表的な趣味の一つになっています。

 

皆さんも一度ダーツを投げてみてはいかがですか?

きっと楽しいですよ(*´▽`*)